こんにちは上尾です。
この日は、前半に、掛け算推理パズル。
後半には、先週と同じく計算ビンゴをしました。
今回の問題は、いつものストーリー仕立てではなく、
硬派なパズル仕立てです。見慣れた九九の表の行列を
ばらばらに配置し、そのうち限られた数の九九の答え
のみをヒントとして書き込みました。そこから、この列は
何の段か?など推理していき、最終的に全部のマス目を
埋めることを目指します。
前にも書きましたが、推理することは、基本的に、足し算的な
積み上げではなくて、掛け算・割り算の次元と大きく関わって
いると思います。このようなパズルを使って、推理力の基礎も
鍛えられるのではないかと思います。
硬派なパズル仕立てです。見慣れた九九の表の行列を
ばらばらに配置し、そのうち限られた数の九九の答え
のみをヒントとして書き込みました。そこから、この列は
何の段か?など推理していき、最終的に全部のマス目を
埋めることを目指します。
前にも書きましたが、推理することは、基本的に、足し算的な
積み上げではなくて、掛け算・割り算の次元と大きく関わって
いると思います。このようなパズルを使って、推理力の基礎も
鍛えられるのではないかと思います。
>掛け算推理パズル。
推理クイズもそうですが、子どもたちは「推理」が大好きですね。子ども心を失わない大人もそうでしょう。失うと、「なんでそんなめんどうなことをするの?」となります。「めんどうなこと」を楽しむ心があるかないか。子どもにはみんなあるわけなので、わたしたちの取り組みは、それを「守る」というスタンスに近いように感じます。