上尾です。こんにちは。
この日は、前半にいつもの比に関係した
問題プリントを行い、後半には計算ゲームを
導入しました。
前半のプリントは、前の週に行ったプリントを
さらに発展させて少し難しくしたものです。
今回は、後半に別のことをやる予定にしていたため、
問題の量自体は減らし、30分間じっくりと頭を
悩ませてもらうことを目的としました。
いつもどおり、ガリバー君や巨人が出てくる問題ですが、
今回は、大きさの分からないニューカマーが登場します。
それを具体的な数字から予想しながら、他の具体的数字も
決めていくという問題です。
こうした問題に取り組むと、子供達はやはりまず足し算や
引き算の次元でものを考え勝ちです。今回の授業全般では、
そこに掛け算・割り算の次元を導入していくことが目的でした。
さらに発展させて少し難しくしたものです。
今回は、後半に別のことをやる予定にしていたため、
問題の量自体は減らし、30分間じっくりと頭を
悩ませてもらうことを目的としました。
いつもどおり、ガリバー君や巨人が出てくる問題ですが、
今回は、大きさの分からないニューカマーが登場します。
それを具体的な数字から予想しながら、他の具体的数字も
決めていくという問題です。
こうした問題に取り組むと、子供達はやはりまず足し算や
引き算の次元でものを考え勝ちです。今回の授業全般では、
そこに掛け算・割り算の次元を導入していくことが目的でした。
後半は、計算ビンゴゲームを行いました。
楽しみながら計算に慣れることが目的です。
1から20までの数字が入った袋から、二つの数字を取り出すと、
子供達はわれ先に、足したり、引いたり、時には九九以上の
掛け算にも挑戦して、答えを求めていました。
計算そのものは退屈ですが、やはり反復練習を通じて馴染むことは
大切ですので、こうした工夫を通じて計算の基礎を磨いていきたいと思います。
いつもながら、前半も後半もそれぞれに工夫に満ちた取り組みであったと思います。
>子供達はわれ先に
本当に「遊ぶように学ぶ」という姿が彷彿とします。