こんにちは上尾です。
今回は子供達がつくや否や、計算ビンゴをまずやりたいという
声が強く、そこで前半に計算ビンゴをやるという方針に変えました。
このクラスでは、計算ビンゴゲームが非常に盛り上がっています。
これまでは1から20までの数を書いた紙のみを使用していましたが、
現在は少しずつ袋の中身を増やして、出てくる数字の内容が少しだけ
複雑になりました。そのため答えに該当する数字も少し様変わりしています。
一回のトライで、たしざん、ひきざん、かけざん、わりざんの全てに
目を通さなければならないため、かなり集中力が必要となります。
時に見逃して、チェックし忘れてしまう子もいますが、それもゲームの
うちでしょう。その分だけビンゴが遠くなって不利となります。
この日は結局、一枚の紙がほとんど埋まるまで行ったところで、
残り15分となり、それから、掛け算パズル問題を行いました。
今回は特に難しくしたので、一筋縄ではいかなかったようです。
時間に間に合わなかった分は、来週に持ち越しとなりました。
これまでは1から20までの数を書いた紙のみを使用していましたが、
現在は少しずつ袋の中身を増やして、出てくる数字の内容が少しだけ
複雑になりました。そのため答えに該当する数字も少し様変わりしています。
一回のトライで、たしざん、ひきざん、かけざん、わりざんの全てに
目を通さなければならないため、かなり集中力が必要となります。
時に見逃して、チェックし忘れてしまう子もいますが、それもゲームの
うちでしょう。その分だけビンゴが遠くなって不利となります。
この日は結局、一枚の紙がほとんど埋まるまで行ったところで、
残り15分となり、それから、掛け算パズル問題を行いました。
今回は特に難しくしたので、一筋縄ではいかなかったようです。
時間に間に合わなかった分は、来週に持ち越しとなりました。
今回は、子供達が口々に「あと残り3回しかない」と言っていたのが
印象的でした。春を待つ季節には、そこはかとない寂しさがあります。
残りの授業のひとつひとつを大切に行っていきたいものだと
改めて心に刻んだ日でした。
>子供達が口々に「あと残り3回しかない」
私たちの気持ちの代弁でもあります。
エリオットではありませんが、「4月はもっとも残酷な月」と言えるでしょう。出会いは喜びよりも未知への不安が勝りますし、そこに「別れ」の寂しさが加わります。
幼稚園でも、同じことを経験しました。ある女の子が園長室に来て、「あと・・日しか幼稚園にこれない」と伏し目がちに口にしました。ずしんと胸に響きました。
勉強と関係のないコメントで失礼しました。