福西です。幼稚園の出来事ですが、年少さんがはっぱであそびました。
その後も、拾ってきた落ち葉がたくさんまだ残っていたので、いたんでしまわないうちに何とか使いたいと思っていました。けれどもその後は雨の予想で、廃棄するしかないかなあとがっかりしていましたが、奇跡的に今日はくもり空だったので、もう１度はっぱで遊んでいなかった子どもたちとも、はっぱのおふろをすることができました。
はっぱを片付けているときに、ふと、“非日常なことも喜べるのは、日常が安定している証拠だなあ”という思いがよぎりました。日常が安定しているおかげで、非日常なことにも心置きなく愉しめるのだということ、また非日常なこともあるおかげで、日常（の安定さ加減を）を見通す窓にもなっているのだろうなあと思いました。
日常、非日常、どっちもあっていいですね。
おととしのやまびこクラブの取り組みを思い出しました。（＞はっぱであそぼう！）
はっぱの中ではみんなおんなじ顔をするものだなあ…と思いました。