百木です。
2回目の授業では、前半に復習ドリル、後半にトランプゲームをしました。
ドリルは1年生の復習問題だったので、みんな「こんなの簡単や~」と言いながらすいすい解き進めてくれました。丸つけをしてみると、ほとんどが全問正解でなかなか好調なスタートだったのではないかと思います。
しかし簡単な足し算・引き算の問題でも、油断していると思わぬところで計算ミスをしてしまったりするものです。基礎練習を繰り返すことで、素早く正確に計算する力を身につけてもらえれば、と思います。
後半は、ブラックジャックというトランプゲームをしました。
簡単にルールを説明すると、プレイヤーが親と子に分かれて、配れらたカードの数字の合計が21に一番近い人が勝ち、というゲームです。実際にプレーしたことのある人も多いのではないでしょうか。
単純なルールなのですが、Aは1と11のどちらでもOK、J・Q・Kは10で数えるなどのルールが加わるので、カードの枚数が増えてくると結構足し算が大変です。子どもたちにはよい足し算の練習になると思います。
また、手元のカードの合計が17や18あたりになったときに、もう一枚カードを貰うかどうか悩んでしまうところです。このあたりはそれぞれの勝負師の勘が問われるところです(笑)
今回はあまり時間がなく、三回ほどしかゲームできませんでしたが、また機会があれば皆でやってみたいなと考えています。
簡単にルールを説明すると、プレイヤーが親と子に分かれて、配れらたカードの数字の合計が21に一番近い人が勝ち、というゲームです。実際にプレーしたことのある人も多いのではないでしょうか。
単純なルールなのですが、Aは1と11のどちらでもOK、J・Q・Kは10で数えるなどのルールが加わるので、カードの枚数が増えてくると結構足し算が大変です。子どもたちにはよい足し算の練習になると思います。
また、手元のカードの合計が17や18あたりになったときに、もう一枚カードを貰うかどうか悩んでしまうところです。このあたりはそれぞれの勝負師の勘が問われるところです(笑)
今回はあまり時間がなく、三回ほどしかゲームできませんでしたが、また機会があれば皆でやってみたいなと考えています。
>トランプ
「親と子に分かれて」というくだりから連想できるように、家族でトランプは手軽に楽しめます。トランプは勝ち負けを競う要素に加え、他のプレイヤーとのコミュニケーションを深める要素もあると思います。クラスの絆をこれから一年掛けて深めていく上で意義深いと思います。トランプに限らず、数を学ぶシチュエーションは生活の中に無数に見つかるように思われます。そのような下地が分厚くあってこそ、数に限らず、他の科目の勉強も「後々」芽を出し花を咲かせるように思います。急がば回れ、ですね。これは百木先生のクラスに限らず、山の学校のそれぞれのクラスについて言えることです。