小林です。
かず４／５年３〜４回目の報告です。
３回目は川渡り問題の難しいものに挑戦しました。
2匹の子ライオンと親ライオン、2匹の子トラと親トラ、象使いと象がいて、川を船で渡ります。これはなかなか難しかったですが、Eちゃんがリーダーシップを発揮して意見をまとめつつ、３人の力でうまく解いてくれました。
その後こちらで用意してきた計算ドリルに取り組んでもらいました。□−450−350＝100といったような問題もあり、これは思いのほか難しかったようで、なかなか苦戦していました。解けなかったものは次回への宿題ということにしました。
四回目はこの宿題の解答からはじめました。方程式など習っていない段階で、この問題は少し難しかったかとこちらで少し反省もしましたが、みんな地道に解いてくれました。忍耐強く計算する姿勢を養ってもらえるよう、次回以降も計算問題を行いたいと思います（学年に多少ばらつきがあるので、個々にドリルを用意してもらい、それに取り組むという形を考えています。）
この日はかなり計算ばかりになってしまいました。計算だけだと頭がかたくなりそうなので、最後にマッチ棒パズルで頭をほぐしてもらいました。これは少ししかできなかったので次回はパズル的なものをメインにもってこようと思います。