浅野です。
模試を受けるということで、その対策をしました。
対策といっても特別なことはしていません。学校でサンプルとして配られた問題を見て、解ける問題と(現時点では)解けない問題とを区別しました。本人もそのあたりを把握しているようで、「これは解けるはずの問題だが苦手なパターンだ」などと言っていました。
教科の内容そのものの知識よりも、このようなメタ認知(ソクラテス的な知)のほうが重要であると言えます。自分が何を知っていて何を知らないかを把握していれば、大きく道に迷うことはないからです。