1022 ことば3〜4年

浅野です。

 

辞書の偉大さを認識してもらえているようでよかったです。

 

いつも前半にはちょっとした国語のプリントをしてもらっています。そのときに苦労している様子が見えたら私は何も言わずに辞書を机の上に置くことにしています。そうしたら生徒たちが取り合いをするかのように手を伸ばします。辞書のありがたさを知っているからそうなるのだと思います。

 

さらに今回は「この辞書には○○という言葉がのっていない」という確信を持った声が聞かれました。辞書の配列のルールを完璧に理解しないとそのような発言は得られません。それが聞けたのはうれしいことです。