1015 かず3〜4年

今回は指定されたマス数だけを通ってスタートからゴールまで線で結ぶというパズルをしました。

 

このパズルの必勝法をまだ私も開発できていないのでいっしょに試行錯誤しました。他のこの手のパズルと同じように、通らないマスには×をつけるのが王道でしょう。あとは大きな数字や小さな数字に着目してあり得ない道を消去していけば答えが見えてきます。

 

ある生徒が解けたというのでどうやって解いたのかと聞くと以上のようなことを論理的に説明してくれました。素晴らしいです。問題を解いたという結果よりもどうやって解いたかという筋道のほうが大事です。だから中高生の数学や英語のクラスでも問題を解くときにはどうやって解いたのかを聞きます。この習慣は小学生から始めてもよいと思います。