確率の範囲で試験直前の生徒がいました。
確率では分母を定めるのが第一歩です。硬貨やさいころを投げるのであれば2^nや6^nが分母になりますし、玉を取り出すのであればCを使うことが多いでしょう。分子は「または」なら足し算、「かつ」ならかけ算です。ただし重複している部分には注意しなければなりません。そして「少なくとも〜」といった表現があれば余事象を疑います。
言葉で説明するとそれだけですが、実際の問題で慣れるのが重要です。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
確率の範囲で試験直前の生徒がいました。
確率では分母を定めるのが第一歩です。硬貨やさいころを投げるのであれば2^nや6^nが分母になりますし、玉を取り出すのであればCを使うことが多いでしょう。分子は「または」なら足し算、「かつ」ならかけ算です。ただし重複している部分には注意しなければなりません。そして「少なくとも〜」といった表現があれば余事象を疑います。
言葉で説明するとそれだけですが、実際の問題で慣れるのが重要です。