長い夏休みを間にはさんだので、少しずつ思い出して感覚を取り戻したいです。
余弦定理からいきなり再開するのは今ひとつ乗り切れないなと私が感じたので、復習を兼ねて余弦定理を導くところから始めました。三平方の定理を基礎にして、sinやcosの定義から辺の長さをsinやcosを用いて表し、(sinθ)^2+(cosθ)^2=1という超重要公式(これもその場で証明しました)を用いれば余弦定理の形になります。
二次関数では判別式の範囲に入りました。計算が主となるのでそれはきっちりと行いつつ、何をしているのか見失わないように理解するのが大切になります。