予定の都合によりこのクラスは一足早く秋学期を開始いたしました。
夏休みがあるから大丈夫だろうと、比較の範囲を説明なしに宿題にしていました。かなり無茶な指示にもかかわらず、しっかりと取り組んで疑問点をはっきりさせることができていたので、あとはその疑問に一つずつ答えていくとすっきりできました。
no more than ~やno less than~という表現ではnoをゼロだと思って、ゼロだけ大きかったり小さかったりするので事実としては比較対象と同じであると理解するのがよいです。あとは主観的に前者は多くない(少ない)と感じていて、後者は少なくない(多い)と感じているわけです。noがゼロであるというのはこの比較の表現に限らず常に当てはまります。