岸本です。
今日は、前回とはまた違った面積の問題に取り組みました。
最初は、久しぶりに「Tパズル」に挑戦しましたが、勘が鈍ってしまったのか、今日は一つもクリアできませんでした。
一つは、ほぼ9割方完成していただけに惜しかったです。
いろいろヒントを出しながら、答えを口にしそうになるところを堪えて、「Tパズル」は次回に期待したいと思います。
一つは、ほぼ9割方完成していただけに惜しかったです。
いろいろヒントを出しながら、答えを口にしそうになるところを堪えて、「Tパズル」は次回に期待したいと思います。
さて、今回の面積の問題は、三角定規を利用した問題です。
まず基本として、直角二等辺三角形と、正三角形をニ等分した直角三角形(以下、単に直角三角形)の特徴と面積の求め方を確認しました。
例えば、「直角二等辺三角形の斜辺の長さの半分が、斜辺を底辺にしたときの高さになる」や「直角三角形の斜辺は一番短い辺の2倍の長さになる」などです。
その後で、応用問題に挑戦しました。
少し難しいところもありましたが、図形の中に直角三角形を探すようにアドヴァイスすると、きちんと理解して解くことができました。
時間の都合上、一問だけ残ったので、これは来週に回したいと思います。