10/12 かず6年

岸本です。

今までは小数の計算に取り組んでいましたが、前回まとめ問題をしっかり解けたので、今回から分数へと移りました。

今日取り組んだ問題は基本的なもので、分母が等しい分数同士のたし算・ひき算でした。
たし算はよく解けていましたし、ひき算も単純なものはしっかりできていました。
基本はバッチリのようです。

ただ、少し悩んでいたのは帯分数の混ざった計算、特にひき算でした。
例えば「(2と2/7)-5/7」という問題には、解き方は2通りあります。
一つは、すべての項を仮分数にしてしまう方法です。
「16/7-5/7=11/7=(1と4/7)」となりますね。
もう一つは、帯分数の整数から繰り下がりする方法です。
すると「(1と9/7)-(5/7)=(1と4/7)」になるのです。
ドリルでは、丁寧にもマス目を用意して、途中式まで用意してましたが、それは後者の方法に従っていました。
しかし、生徒さんは前者の方法が解きやすいようで、ドリルの問題には戸惑っていました。

私個人の意見としては、自分の解きやすい方法を使ってもらえればどちらでも構わないと思います。
しかし、重要なのは「(2と2/7)」も「16/7」も「(1と9/7)」も同じ大きさであることを理解することです。
そこで、実際に二つの方法を使って解き、答えが同じになることを確認しました。
そして、それ以降の練習問題では、ドリルのマス目にこだわらず自分の好きな方法で解いてもらうことにしました。

今回の演習では、まだ帯分数と仮分数の相互変換がまだ完璧とはいえませんでしたが、焦ることはありません。
来週以降、問題演習を通して慣れていってもらえればと考えています。