今年は英語での質問応答に力を入れています。
実際の会話では通じる表現の幅が大きいですが、書き言葉としての英語を理解するためには質問応答が鍵になります。疑問詞の疑問文とYes-No疑問文との区別、be動詞と一般動詞の区別などができていないと質問応答につまづきます。教科書的に正しい応答をするのは意外に難しいです。
例えば次のような質問にはどのように答えるのでしょうか。
Who made the breakfast?
Foxyさんが作ったのだとすると、次のように答えます。
Foxy did.
didはmadeを繰り返さないために用いられるものです。