新年度で新しい参加者もあり、まさに何でも勉強相談会という様相を呈しました。
大学生以上(A先生と私)、高校生、中学3年生、中学1年生という少しずつ年齢のずれた参加者の構成になっているので、進路に関してもいろいろな話が聞けます。新しく高校生になったばかりの生徒は早くもその先のことを考えていました。なんとこの場でのふとした会話から志望校候補が持ち上がりました。中3の生徒たちはそれぞれの理由で行きたい高校を考えていました。そして初参加の新中1生はみなから歓迎されました。私は私で司法試験を受けるとちらっと言うと、いろいろな質問を受けました。それが励みになったりします。
各教科のことで思うところをメモしておきますと、英語は特に高校以降では語彙力の勝負になるので小テストなどを活用しながら意識的に覚えることです。数学で中3生は計算を確実にできるようになることが大事です。分数の計算は特に間違えやすいので、いろいろなやり方を比較検討しながら、やりやすいやり方を採用するとよいです。