秋の夕暮れに

山下です。

昨日の「小1ことば」では、全員で「ひみつの森」→「かさこその森」にいきました。ひみつの森というのは幼稚園での呼び名で、園庭の奥にある森のことです。

落ち葉の「かさこそ」音のする響きにちなみ、小学生たちは「かさこその森」と呼んでいます。そこへ、絵本を持ってでかけました。

タイトルは、「もりのかくれんぼう」です。森の中で「かくれんぼう」に出会うというお話の中身と、絵本を読む「場」が一体化したため、お話を読み終わったあとも、あたりをキョロキョロ見回していたこどもたちです。