春期講習会の案内文に書いた内容を有言実行しました。
新中1生は「単語に焦点を当てて綴り、発音、辞書の引き方などを実地で学び」ました。アルファベットは問題ない様子だったので、いろいろな単語、特に数字と曜日や月の名前に力を入れました。その際にthの発音や黙字のghなどに注目しました。そして最終回には以下のようなテストをしました。
新中2生には「動詞を中心とした中1の内容をしっかりとおさらい」してもらいました。最初は英語にあまり自信がないとのことでしたが、この春期講習会が終わった後には心なしか自信が増したような印象を受けました。以下のような教科書準拠プリントや文法プリントをしました。
新しい学年が始まってからうまく英語になじめるとよいです。
浅野先生ですね。講習会をありがとうございました。受講生の皆さんもお疲れ様でした。
この時期にこの手の確認ができることは大事ですね。
これからどれだけ力をつけるにせよ、来年のこの時期に同じプリントを自分でやってもらいたいと思います。きっとスラスラ出来るに違いありませんが、ドキドキする気持ちが少しでも残っていたら「負け」です。同じ問題を前にして、自分で自分の気持ちがどう変化していくのか、という部分までていねいに感じ取りながら、勉強を進めていってもらいたいと思います。