今年度の最終回もいつものように間違い探しと迷路から入りました。
最後なので後半は生徒たちの希望に応えるつもりでいました。そのことを伝えると、間違い探しを全部見つけた人から希望を言うということになりました。そのために適度な競争意識がはたらいたように感じました。
それで早く見つけた人から花札やトランプの希望を出して、実際にそれをしました。ルールの把握や点数計算はもうお手の物です。
この最終回に象徴されるように、毎回真剣に楽しんできました。この経験がどこかで生きることを信じています。