数日前に京都府の公立高校中期試験があったばかりだったので、その話題が中心となりました。
その試験を受けてきた中3生は報告をしてくれました。全体的に自分の持っている力を出せたようです。この相談会で毎月の進み具合をつぶさに見てきただけに感慨もひとしおです。主体的に取り組んでくれたからこそ最後まで頑張り通せたのだと思います。
次は現中2生の番です。先の生徒が持ってきていた中期試験の問題をコピーしてもらいました。そして国語の問題はこの場で挑戦してみました。今の時点での結果はどうあれ、どのようなものかを知っておくのは大切なことです。
「今はできなくてもこれから伸びるから大丈夫」、「試験ではどの科目も20点は取れるようにして、得意科目でさらにかせぐ」、「数学は計算問題が完璧にできれば15点くらいある」、「○○高校に行きたければ成績がオール3あればいい」といったアドバイスを中3生がしてくれました。自分が体験したばかりのことなので説得力があります。
いろいろな年代の人が集まる場の力を感じました。
中3生、力を出せたようでなによりです。