福西です。
ある生徒が、こんな俳句を作ってくれました。
ゆうひはね こころにいれて おもいだす
今日のことばの3年生クラスでは、1時間外に出て俳句を作りました(はじめはそのつもりではなかったのですが、だんだん乗ってきて最後までそれになりました)。
西の山の夕日を見たり、梅の花の匂いをかいだり、ブランコに腰掛けながら、幼稚園の園舎を見てなつかしんだりしながら、作ってくれました。
ちなみにその生徒が今日こんなことを言ってくれて、それがまたうれしかったです。
「最初のころは、俳句をすると聞いて、不安だったけれど、今は楽しくなってきた」
「俳句は1つ作れると、だんだん面白くなる」