浅野です。
今回は今学期で初めて漢字を取り上げました。象形文字(物の形からできた漢字)についてです。絵と漢字との中間のような図から、漢字を当てるというクイズ形式でしました。こうしたところから文字に親しんでもらえればと思います。
後半にはある生徒が持ってきてくれた『花さき山』を読みました。「山に関係する話だから山で読みたい!」という声があがり、そこに説得力を感じたのでそうすることにしました。とても大きな本だったので少し大変でしたが。ちょっぴりしんみりするような話でした。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野です。
今回は今学期で初めて漢字を取り上げました。象形文字(物の形からできた漢字)についてです。絵と漢字との中間のような図から、漢字を当てるというクイズ形式でしました。こうしたところから文字に親しんでもらえればと思います。
後半にはある生徒が持ってきてくれた『花さき山』を読みました。「山に関係する話だから山で読みたい!」という声があがり、そこに説得力を感じたのでそうすることにしました。とても大きな本だったので少し大変でしたが。ちょっぴりしんみりするような話でした。
>「山に関係する話だから山で読みたい!」
山で読まれたのですね(笑)。印象深い授業だったと思います。この「印象」(impression)がどれだけ後々の「表現」(expression)の原動力になることか。漢字の取り組みも斬新な切り口で、楽しく知識の定着がはかれるように思いました。