山下です。
受験生は毎日猛勉強しているさなかだと思います。
大学受験生はとくにたいへんですね。
志望校を決める。これが意外と難しいようです。
情報が多いため、「迷い」がつきまとうためです。
私のアドバイスは、志望校は偏差値を見て決めるのではなく、心にわき上がる「あこがれの気持ち」で決めていただきたいというものです。
もちろん個人によって事情はさまざまでしょうけれど。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
山下です。
受験生は毎日猛勉強しているさなかだと思います。
大学受験生はとくにたいへんですね。
志望校を決める。これが意外と難しいようです。
情報が多いため、「迷い」がつきまとうためです。
私のアドバイスは、志望校は偏差値を見て決めるのではなく、心にわき上がる「あこがれの気持ち」で決めていただきたいというものです。
もちろん個人によって事情はさまざまでしょうけれど。
私は住みたいところで決めました(笑)
金沢→札幌→京都、と変遷しましたが。
私は偉そうなことを書きましたが、最初は模試の際、身の丈に合ったところの大学名を書いていましたが、クラブを辞め、勉強に本腰を入れるようになると、だんだん欲が出て、学校帰りに勝手に教室の中に入り黒板を見つめていると、無性に受験したくなり、それ以降机に大学の写真を飾って、しゃにむに勉強した覚えがあります。住みたいところ、ということでもう一度選び直せば、日本より海外の大学が候補に挙がりますね(笑)?
写真を飾るのように、目標を常に目に触れるようにするというのは大事な要素ですね。自分への暗示みたいなものですから。「合格した姿をイメージする」というのは、ちまたの勉強方法本にもよく書かれています。
私が住みたいところでいえば、やはりフィンランドでしょうか(笑)
「合格するイメージ」といえば、私は大学受験の時、知らず知らずのうちにそれを実践していたのを思い出します。頭の中で勝手に「合格発表を見に行く自分が掲示板で自分の名前を確かめて、おおぅっ!と感嘆の声を上げる」という一連の動きを繰り返しイメージしていました。やる気がこみ上げるのでお勧めです(笑)。もっとも共通一次試験を受験前は、試験で失敗する夢を見たりしましたが。