1204 英語講読(ハリー・ポッター)

いよいよ16章「秘密の部屋」に突入しました。

 

1211ハリーポッター問題  1211ハリーポッター解答

 

マクゴナガル先生はいつも通り試験をすると言って生徒たちを動揺させます。彼女は別の知らせももたらします。今夜にもマンドレイクで石化した人たちを蘇らせられるとのことです。

 

その知らせを受け取った朝食時に、ジニーは何かを言いたげな様子をしていました。ちょうど聞こうとしたそのときに、パーシーが割り込んできました。しかも彼は様子が何だか変です。

 

これでもうすぐ解決しそうだということにはなりましたが、ハリーたちはチャンスがあればマートルに話を聞いてみようと思い、実際にそのチャンスが訪れます。ロックハート先生を気遣うふりして先に帰らせることができたのです。しかし女子トイレに向かう途中でマクゴナガル先生に見つかってしまいました。それでもハーマイオニーを見舞いに行くつもりだったとの出まかせでその場を逃れることができました。

 

こうなると実際に医務室に行くしかなくなります。そこには石化させられたハーマイオニーがいて、何にも気づいていない様子でした。彼女が手に何かを握っていることにハリーは気づきます。それは古い本から切り取られた断片でした。

 

そこにはバシリスクの説明が書かれていました。視線で人を殺すこと、クモの天敵であること、鶏の鳴き声には弱いことなどが書かれており、これまでの状況とよく符合します。なぜ鶏の鳴き声に弱いのかを少し検索してみたところ、それを聞くと混乱しててんかん発作のようになるからだという説が見つかりました。

 

Basilisk – Monster Wiki – a reason to leave the closet closed and saw the  legs off your bed

 

ハリーたちが職員室に向かうところまで進みました。