福西です。3月19日に『ことばの発表会』の第2回目がありました。
5年クラスのO君とK君は、自作の物語について発表しました。
授業で読み通した『ガリバー旅行記』について、O君はその現代版を、K君はその続編を書きました。
以前の「ことばの発表会」の発起人である、3年クラスのI君とO君。
I君は『自作の物語』を、O君は自作の『ひみつ道具辞典』をそれぞれ発表しました。
4・5年クラスのI君(5年生)は、完成した『未確認動物捕獲大作戦』を朗読しました。
1年クラスは、暗唱です。『寿限無』『ん廻し』『祇園精舎』『いちにさんまのしっぽ』をメドレーで披露しました。
2年クラスは、『推理クイズ』を2問出しました。
「はい」か「いいえ」で答えられる質問を観衆にしてもらって、どんどんそれを当てていきました。
「はい!」「はい、そこの人!」 「それは、~ですか?」「いいえ! ~の部分は当ってるけど、ちがいます」
写真付きでのアップをありがとうございます。やっぱり写真があると当日の雰囲気がよく伝わりますね。今もそう思えるのですが、あと10年先にこの記事を読むといったいどんな気持ちになるのでしょう?そのとき、亮馬先生の「言葉」を読む一人一人の気持ちはどんなでしょう?ちょっとそんなことを想像しました。