岸本です。
今日は、ことばの発表会のリハーサルと「逆カルタ」、そして久しぶりに絵本の朗読も行いました。
発表会も一週間前ですので、本番同様のリハーサルを行いました。
前に出て、ルールの説明、参加者集め、そしてカルタ大会の運営、審判を一通りこなしました。
大きな問題はありませんでしたが、説明や読み札を読むスピードを押さえ、落ち着くようにアドヴァイスしました。
本番はもっと緊張するはずですが、焦らずにいきましょう。
前に出て、ルールの説明、参加者集め、そしてカルタ大会の運営、審判を一通りこなしました。
大きな問題はありませんでしたが、説明や読み札を読むスピードを押さえ、落ち着くようにアドヴァイスしました。
本番はもっと緊張するはずですが、焦らずにいきましょう。
続いて、カルタを使って「逆カルタ」を行いました。
これは、普通のルールとは逆に、絵札をつかって字札をとるゲームです。
ただし、単に絵札の文字を読むのではなく、そこに描かれている絵についてのヒントを出し、そこから字札を推測するのです。
例えば、「うさぎ」の絵札の場合「今年の干支です」というように読み上げるのです。
一見簡単そうですが、絵から言葉をひねり出すのは難しいものです。
例を挙げると、「迷路」をそう言わずにどう伝えるか、また「プリン」と「ゼリー」を明言せずにどう区別するか。
言葉のセンスが問われます。
子供さんも悩みながら、いろいろ考えてくれていました。
良い頭の体操になったのではないでしょうか。
残りの時間は、子供さんが積極的に本を探してくれたので、絵本の朗読を行いました。
俳句を読む練習を繰り返しているためか、ほとんどすらすら読めていました。
絵に対してコメントをする余裕があったぐらいです。
来週は発表会のリハーサルを行うと同時に、この一年のまとめができればと考えています。