岸本です。
今日も、漢字パズルと『オオカミ王ロボ』の読解を進めていきましたが、クラスが始まる前に、ある子供さんが覚えている俳句を披露してくれました。
以前に教えてもらったという俳句「おおぼたる ゆらりゆらりと とおりけり」や、去年のクラスで紹介した「菜の花や 月は東に 日は西に」などをホワイトボードに書いてくれました。
その中で、「や」がよく使われているということに気づくなど、なかなか鋭い指摘も見せてくれました。
また機会があれば、俳句の時間をとって、新しい俳句を考えて欲しいと思います。
その中で、「や」がよく使われているということに気づくなど、なかなか鋭い指摘も見せてくれました。
また機会があれば、俳句の時間をとって、新しい俳句を考えて欲しいと思います。
さて、今日の漢字パズルは割と簡単に解いてくれました。
もう慣れてきたからでしょうか。この調子で熟語や漢字の読みの知識を増やしていきましょう。
『オオカミ王ロボ』は、シートンとロボの直接対決の場面を読みました。
丁寧に毒餌を仕掛ける場面は、シートンの意気込みが伝わってきます。
しかし、それがいともあっさりと見破られるところからは、まだまだロボが優位なように思えます。
今回でようやく半分を超えました。
残り少なくなりましたが、春学期のうちに第二章まで読みたいと考えています。
本園を卒園した子どもたちであれば、幼稚園時代に俳句は徹底的に覚えています(笑)。