福西です。遅ればせながら、夏休み前に開いた前回のひねもす道場のレポートです。
今回は規格化された部品を使って、組み立ての技を伝授しました(^^)。
Kちゃん・Kちゃんは、杖と携帯電話を作っていました。特に携帯電話は、どうすればぱかっと開くかが技の使いどころです。おおモスとちいモスをうまく組み合わせて、それの作り方を説明しました。
剣を作っているG君は、長く伸ばしたいけれど、どうすれば頑丈にできるかが課題です。
一方ロボットを手本を見て作っているY君は、関節をどのようにすれば可動するかが工夫のしどころでした。
てこの原理を使ったクレーン構造。「おお~、これすっげ~」
というわけで、90分はいつも少ないぐらいです。
次回は9月13日(月)4:00~5:30です。今回と同じように、たくさんの部品を使って思い思いに組み立てることをしようと思います。
ぜひまた作りに来てください!
山下です。
>90分はいつも少ないぐらいです。
まさに Hora fugit. (時は逃げる)でしょうね。
あらかじめ部品を用意され、組み立てに専念できるようにされたわけですね。小学生になり、学年が上がるにつれ、また、限られた時間で会を開くとなると、このような配慮に意味が出てくると思います。幼稚園時代だと、まくのが勉強というところが多分にありますが。
ひとりひとりの表情を見ているだけで、充実した時間が流れていることが感じられます。次回もよろしくお願いいたします。