1107 中学数学

最近受けたばかりの模試のおさらいをいっしょにしました。

 

模試を受けるのに慣れてきたようです。どの問題ができるはずのもので、どの問題ができなくてもよいかの識別ができています。できるはずのもので2, 3問間違えていたので、まずはそれを間違えないようにすると強く意識することです。とうした問題を間違えた理由の1つに、狭い場所で計算をしたことが挙げられました。また別の理由として、単に球の表面積の公式を覚えていなかったということもありました。このように具体的な原因がわかると対策も立てられます。

 

できなくてもよい問題の中にも、やってできなくはない問題を見出しました。一次関数や確率の大問の最後の問題などです。実力が上がればこれまではできなくてよい問題だったのが、できるはずの問題になります。