1030 高校数学

相似の続きから円周角に入りました。

円周角は少しのコツと慣れです。

 

円周角を説明する図は弧を下に、円周角が上にくるようにかくことが多いです。その図で学んだとしたら、実際の問題でもその図と同じ形になるように向きを変えるのがコツです。そうするとやることは1つで変わりないので、すぐに見抜くことができます。

 

2つ目のコツは直径の円周角は90°ということです。直径は一直線なので180°ですが、わざわざそうかいてくれていることはめったにありません。そこに180°ということを自分で読み込むのです。

 

あとは三角形の内角の和などを活用しながら埋めていけばどうにかなります。