第十八回
今回は『漢文法要説』第三章第七節「否定の形式」の中程までを解説し、杜甫の七言律詩「狂夫」を読みました。最後に「自ら笑ふ 狂夫老いて更に狂ふを」と結ぶように、自分自身を狂夫と呼んで笑い飛ばすという詩です。
0207 漢文入門
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山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
第十八回
今回は『漢文法要説』第三章第七節「否定の形式」の中程までを解説し、杜甫の七言律詩「狂夫」を読みました。最後に「自ら笑ふ 狂夫老いて更に狂ふを」と結ぶように、自分自身を狂夫と呼んで笑い飛ばすという詩です。