第十五回
今回は『漢文法要説』第三章第四節「受動の形式」を解説し、杜甫の「為農(農と為る)」を読みました。前回の「梅雨」と同じく、こちらも五言律詩(五字が八句)です。対になっている二句ごとにゆっくり解釈していくと、時間があっという間に過ぎますね。
1220 漢文入門
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山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
第十五回
今回は『漢文法要説』第三章第四節「受動の形式」を解説し、杜甫の「為農(農と為る)」を読みました。前回の「梅雨」と同じく、こちらも五言律詩(五字が八句)です。対になっている二句ごとにゆっくり解釈していくと、時間があっという間に過ぎますね。