今回の迷路は将棋迷路でした。
駒の動かし方は通常の将棋と同じで、1回ずつ駒を乗り移って相手の王のところまで到達すればゴールというものです。これは遊びながら駒の動かし方を覚えるという効果もあります。特に金と銀の動きは紛らわしいので、何度も確認をしながら迷路を進めました。
後半はこれまた将棋を用いたゲームである周り将棋をしました。金4枚をサイコロの代わりに振るというすごろくのようなものです。こちらは通常の将棋のように駒を動かすということはしません。運のみで勝敗が決します。それだけに確率に敏感になるような気もします。例えば駒が立つことを無視して表と裏の出る確率がともに2分の1だとすると、2の目が出る確率が6/16で最も高く、4枚とも表だとか裏だとかいうのはそれぞれ1/16です。