浅野です。
英語を書く練習では毎回何かしらの発見があります。こんかいは「～のために」という日本語には理由と目的の二種類があり、それぞれ英語ではbecauseとso thatで表すことに気づきました。日本語では何気なく使っている「～のために」という表現が英語では二種類に区別されることは新鮮な驚きに値します。
“Diary of a Wimpy Kid”を読み進めるのは純粋におもしろいです。一人で読んでるとわかりにくい箇所もこの場で詳細に検討するとたいていはすっきりします。読書会の妙というものですね。
そして今回からはリスニングを取り入れてみました。数百語程度の英文を聞いて、文節ごとに完全に聞き取る練習をしました。発音と文字を一致させる練習です。前置詞など弱い発音しかされないところが難しいということに気づけたのは初回にしてよかったです。