浅野です。
夏休み中にはそれほど英語に触れられなかったとのことでしたが、会話をする機会があり、ある程度は話の内容がわかったそうです。まったくわからないのとある程度はわかるのとでは大きな違いです。
前回に渡していた英作文についてもブランクを感じさせない出来でした。一度一定レベルを超えるとしばらく間があいても忘れないのだと思います。一つ指摘をするなら関係詞のwhatを使いこなせるようになると英語らしくなります。
英語を読むための素材としてはDiary of a Wimpy Kidを活用しています。一見簡単な英語の中に皮肉のこもった表現がちりばめられており、その気になれば深く読み込むこともできます。
電話場面を想定した英語でのやり取りも順調でした。多少通じないことがあっても言い換えや例示で説明すればわかってもらえることが多いので、最低限の意思疎通ができるのだという感覚をつかむことが大事です。
今学期もこれらの活動を通じて英語に親しむことができればと思います。