浅野です。
英語を書く際に節や区などの文構造はかなりしっかりとしてきました。間違えるときでも何かおかしいと感じられるようになっています。ここまで来るとあとは語法の知識を増やすことです。今回は面積についてはmuchではなくlargeを使うことを学びました。
I realized a long time ago that all the world’s fish and turtles and whales go to the bathroom right there in the ocean.
“right”にはたくさんの意味があるのでやっかいです。ここでは”right there”となっているので「その場で」という意味でしょう。それを踏まえて直訳するならこのような感じでしょうか。
僕はだいぶ前に世界中の魚や亀や鯨が海のその場で風呂に入ることに気づいたんだ。
勝手な推測をすると、この主人公は家で風呂に入りなさいと母親から言われていて、魚たちはその場で風呂に入れていいなぁと思っているのかもしれません。
あとは”Cranium Shaker”というジェットコースターのような乗り物が気になりました。私がざっとインターネットで調べたところではおそらくは架空の乗り物のようです。この本が出版されてから実際の作られたのでしょうか。これ以上の情報は見つかりませんでした。
Cranium Shaker – Diary of a Wimpy Kid Wiki
ただ、それにそっくりな乗り物は実在します。
コメントにもCranium Shakerにそっくりだと書かれています。
最後の会話練習は引き続いて電話でのやり取りです。今回は途中で電話が切れたりするといったトラブルに見舞われた場合の表現を学びました。状況が入り組んでいたので難しかったです。同時に丁寧な表現も学びました。I’m sorry …やI’m afraid…と言うと丁寧になります。