浅野です。
「～してはじめて…」といった典型的な英語構文にはピンと来るようになっています。そこまで来ると文の骨格は作れます。あとは語法についての経験的な知識を蓄えるのみです。例えば、tellは人を目的語に取るがspeakやtalkはwithかtoを用いるといったような知識です。
Diary of a Wimpy Kidはまさに現代の日常生活を描いた作品なのでうってつけです。話の概要をつかむことはできていました。細部には微妙なユーモアが隠れていたりするのでそれをじっくりと味わうのもまた楽しいです。何事においても原文を忠実に読むことが基本になります。
会話では引き続き電話の場面を練習しました。その中でも今回は伝言メッセージに集中しました。会話の始め方や終わり方は前回と同じです。情報をしっかりと受信して適切に応答することができていました。