浅野です。
和文英訳では経験を積み重ねています。the 比較級, the 比較級構文など、典型的な表現はかなりぴんとくるようになられました。やはり基本的な典型例文を覚えるのが英語を正しく書く近道だと思います。しかしそういう典型的な例文に乗らない状況もあります。そういうときは日本語を直訳しようとするよりも、知っている例文に乗るように多少日本語を読み替えたほうが実は安全です。訳のわからない英文を書くよりは、少しニュアンスが異なっていても大意を伝えられるほうが日常生活においてはよいです。
英語を読むほうはDiary of a Wimpy Kidを読み進めようと決めました。アメリカでは流行っているようで、最近は日本の書店でも目にするようになりました。ともかく来週から始めてみます。
会話はしばらく電話のやり取りに注目します。その初回の今回は電話の会話を始めるための表現を練習しました。”Hello. This is ‾. I’d like to speak to …”といった具合です。”hold on”（電話を切らずに待つ）や”put ‾ through …”（電話をつなぐ）といった表現も確実に知っておくべきです。
このクラスの受講者の方は少し前に仕事関係で英語で会話をする機会があったそうです。まずまず用は足せたということでしたので、うれしく感じました。そのうち電話で話す機会もありそうなので、電話の練習をすることに決めた次第です。