浅野です。
中１のKさんには今習っているであろう範囲から基本的な出題をしました。アルファベットはしっかり書けています。単語は少しずつといったところです。特に1～13までの数字は翌日に学校で小テストがあるということで重点的に覚えるようにしました。thirteenが難しいですね。be動詞の疑問文や否定文は、「疑問文」、「否定文」という文法用語に戸惑っていたのでまだ学校では詳しく習っていないようです。それでも法則を伝えると飲み込んでくれました。
高３のSさんは学校の試験でここでやっているような文法の問題があったのですが、問題数があまりにも多くて解ききれなかったと言っていました。やり込めば瞬時に答えを出せるようになりますが、普通は考えてできればよいです。埋めたところはそこそこできたはずだとのコメントが聞けたので一安心です。今回は形容詞・副詞・分詞を取り上げました。その中では分詞構文に若干嫌な感覚を持っているようです。これは基本的に接続詞を補えばよいのですが、文脈に大きく依存するのが難しいところでしょう。