0605 高校数学

覚書です。

 

平方根では時々どうすればよいのか迷うことがあります。そういうときは平方根の定義(2乗すればその数になる)を思い出すことです。この定義から平方根は0を除いてプラスとマイナスの2つあります。例えば5は2乗すると25になるので、5=√25です。

 

因数分解では難しい問題を作ることができます。その一つが3+y3+z3-3xyz=(x+y+z)(x2+y2+z2-xy-yz-zx)です。今回はこれを前提として与えましたが、自力でこの因数分解をしてみると力がつきます。