高校2 年生のクラスでは、学校の授業のペースにあわせて問題演習を行い、より深く理解することに主眼を置いて授業を行っています。

2 年生で習う数学の範囲には「図形と方程式」や「式と証明」、「微分法・積分法」など単元な分野が多数含まれています。また、センター試験で得点源となりうる「数列」や「指数関数・対数関数」などの分野もあり、ひとつとしておろそかできる単元がありません。

したがって、日々の授業の中でしっかり定着させる必要があり、毎回の授業の中で演習、解説の繰り返しを行い得点とする力をつけていっています。さらに、高 1 の内容についての復習を行っており、まずはセンター試験レベルの問題を確実に解けるよう繰り返し演習を行っています。
(2005.11)