『かず』『しぜん』

山の学校では、息子二人小四の兄はかず、小一の弟はしぜんでそれぞれお世話になっています。

山の学校との出会いは、の前に私達家族には幼稚園との出会いがありました。幼児教育からはじまる山下先生の教育に対する想い、人として幼児教育がいかに大事であるかという節目節目での園長先生のお言葉は、親として我が子にどう成長してほしいか親としてどうあるべきかという問いに沢山のヒントをいただきました。息子が小学校に入学すると同時に山の学校へも通い始めました。理由は、山下先生が山びこ通信にも書かれている内容で、「学ぶことを楽しむために」とあります。親として、山の学校で学んでほしいことがこの言葉全てにあるからです。学力は結果であり、学ぶ楽しさが自然と身についていれば結果つながるものが必ずあると思っています。

幼稚園時代先生に手をひかれお友達と登って登園したお山への石段を今は一人力強く山の学校へ目ざして石段を登る姿をとてもたくましく思っています。

 M.H.さん(保護者)