『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/2/10)
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福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 2章3「角笛のひびき」を読みました。ティウリは指輪を見て、勇気づけられます。 指輪は(…)遠くの星のように弱い光だが、はっきりと見 […]
しぜんC2(2022-05-23)
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春学期3回目の記録。 前回みつけた森の奥のとても気持ちの良い場所にも行ってみたかったですが、この日はとても暑かったので、久しぶりに沢へ行ってみることでみんなは意気投合しました。 沢へつくと、さっそくサワガニ探しです。いそ […]
日常生活の中のラテン語
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山下です。 漢字は日常生活にあふれています。 英語もある程度カタカナ語で目に触れます。 英語と思っている言葉がじつはラテン語であるというケースは少なくありません。 今ふと思いついたのは、文字の入力位置を示すcursorで […]
しぜんD2(2022-05-20)
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春学期2回めの記録。 この日は、1年生のG君が、5月の連休に鳥取砂丘にいったこと、おばあちゃんから山菜(たらのめ、こごみ、コシアブラ)が届き、てんぷらにして食べたことの発表がありました。 砂丘の発表では、G君が実際にチャ […]
かず5・6年(2022/6/26・鳩の巣原理)
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入角です。昨日の授業では、以下のような問題を考えました。 「ここに9人の生徒がいるとする。すると、血液型(A・B・O・AB)と利き手(左・右)とがまったく同じペアが必ず存在する。(これは算数の問題なので、珍しい血液型や両 […]
西洋古典を読む(2022/1/19~2/2)
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福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 8巻の140-348行目を読みました。 エウアンドルスが、今はまだ小さなローマの光景をつぶさに指し示しながら、「あれはカーク […]
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/20)(その2)
福西です。(その1)の続きです。 今回読んだ個所では、アンの感激を現す「I love……」というセリフが、いくつも出てきました。 「あたし、馬車に乗って行くのが大好きなの」(I’m glad because I love […]
Cor ad cor loquitur. 心が心に語る
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山下です。 ラテン語の格言を紹介します。 Cor ad cor loquitur. 心が心に語る。 言葉の意味は読んで字のごとくです。日本語の「以心伝心」という言葉を思い出してもよいでしょう。ただし胸のうちを相手の心に伝 […]
新規開講「フランス語入門」クラス
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受講生が集まり次第開講となる、フランス語のクラスについて紹介いたします。 フランス語入門B 金曜18:40〜20:00予定 知らない言語は、意味のない記号にしか見えません。この講座では、フランス語の基本的な文法や表現を学 […]
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/20)(その1)
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福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p21~p29を読みました。アン、登場です。 マシューがブライト・リバー駅へ向かう間、マシューのことが描写されます。一言でいえば、女性を怖がる […]