山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「木村亮太」の記事一覧

漢文クラス(2012/4/23)

今学期は、司馬光の『資治通鑑(しじつがん)』を読むことになりました。 今回、読んだのは、『資治通鑑』の最初、周王が新たに韓、魏、趙の三氏に諸侯(大名)としての地位を認めた、という記事ですが、その下に続く司馬光がなぜこの事 […]

「漢文入門」──山びこ通信2012/3より

山びこ通信(2012/3月号)より、クラスの様子をお伝えします。(以下転載) 『漢文入門』 (担当:木村亮太) 漢文入門クラスでは、冬学期の始めからは曹植(そうしょく)「洛神賦(らくしんのふ)」(『文選(もんぜん)』巻 […]

漢文クラス(2012/2/13)

前回につづいて、魏の武帝(曹操)の「短歌行」の解説ののこりを読み、同じく武帝の「苦寒行」を読み始めました(いずれも『文選』巻27より)。

漢文クラス(2012/2/6)

今回は、昨年から続けていた曹植「洛神賦」をようやく読み終え、その曹植の父・曹操の「短歌行」を読み始めました。

漢文クラス(2011/12/5)

山の学校への坂を上っていると、真っ赤に色づいたもみじの木が目に入りました。思わず目を奪われて、視線が上にばかり向いてしまいましたが...

漢文クラス(2011/11/28)

今回は「諸葛亮論」のつづきを読みました。前回、前々回と、お一人づつのお休みが続いていましたので、全員が顔を揃えるのは久し振りでした。