『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/5/19) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/07/17 王への手紙を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章「4 灰色の騎士たちとの戦い」を読みました。 ティウリは4人の灰色の騎士によって、決闘の場所に連れていかれます。1対4という不 […] 続きを読む
秋学期からの受講生、募集中! 公開日:2022/07/16 お知らせ 山の学校では、春学期のクラス日程が終了しました(一部補講や講習会を除く)。9月から秋学期が始まります。(月曜のみ8/29から) 秋学期からのクラス受講お申し込みは、7月、8月中も受け付けております。 HP「お問い合わせ」 […] 続きを読む
ひねもす(2022/5/19) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/07/15 つくる 福西です。 K君はフォーミュラカーを、J君は戦車を、S君はケーブルカーを手掛けました。 ギャラリーでご覧ください。 続きを読む
フーコー『監獄の誕生』を読むクラス 更新日:2022/08/02 公開日:2022/07/14 お知らせ 『現代社会を考える』クラスでは、受講生が集まり次第、9月からミシェル・フーコー、田村俶訳『監獄の誕生ー監視と処罰』(新潮社)を読み始めます。 2021年度春学期に同内容で開講した際も、議論が大変盛り上がったそうです。 9 […] 続きを読む
『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/5/12) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/07/13 リンゴ畑のマーティン・ピピンを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第3話「夢の水車場」と第3間奏曲を読み終えました。 受講生のMさんが、次のことを指摘してくれました。 海の色と、ピーター […] 続きを読む
8月〜秋学期の「英語特講」「何でも勉強相談会」 公開日:2022/07/13 お知らせ 中高生の学びを応援する、月に1度の講習会。8月以降のスケジュールをアップいたしました。 >>8月からの「英語特講」「勉強相談会」参加者募集 尚、8/1の「何でも勉強相談会」は、翌日から実施の「夏期講習会」参加 […] 続きを読む
しぜんB(2022-07-07) 更新日:2022/07/11 公開日:2022/07/12 しぜん 七夕のこの日、よく晴れて蒸し暑い日でした。 教室で、いつもの「発表の時間」を終えたら完成した梅ジュースの味見をみんなでして、それから森へ向かいました。 弓矢を作ってみたい、と何人かが口にし、「それいいね」「僕もやる」とい […] 続きを読む
しぜんA(2022-07-05) 公開日:2022/07/11 しぜん 雨天のため、室内で過ごしました。 最近、Jin君を中心に、鉱石に興味があるので、大きめの図鑑を用意しておき、自由に見てもらえるようにしました。 彼はほかにも、理科の実験のようなことに興味があり、「炭・キッチンペーパー・ア […] 続きを読む
『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/5/11) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/07/11 王への手紙を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章「3 城主とその娘」を読みました。 ティウリは、自分が捕らわれたのは、手紙のせい(実は指輪のせい)だと思い込みます。そして以下 […] 続きを読む
『ギリシャ語中級』Bクラス、テキスト決定 更新日:2022/07/08 公開日:2022/07/10 お知らせ 最新情報です。 新規開講「ギリシャ語中級B」クラスでは、ルキアノス『本当の話』講読を検討中の段階でしたが、それで確定となりました。 メインテキストについては、コピーを配布する予定です。 また、別途注釈書が必要になるとのこ […] 続きを読む
しぜんC2(2022-07-04) 更新日:2022/07/08 公開日:2022/07/09 しぜん 幸い、雨が止んでくれました。 この日は、前々回に行った粘土づくりとは、違う方法での粘土づくりに挑戦。前回は、これまで少しずつ私や他のクラスで山へ行った際、少しずつ集めてきた原土を使いましたが、今回は、自分たちで原土となる […] 続きを読む
『海の王国を読む』を読む(ことば2~3年、2022/4/27)(その2) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/07/09 小学ことば 福西です。 (その1)の続きです。 これでめでたしめでたしなのですが、しかし、こうも思います。 最初の二人の犠牲を、どう受け止めたらいいのかと。 まるでその犠牲は、王子が切り落とした自分の手首のように、「自分のものなのだ […] 続きを読む