『トムは真夜中の庭で』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/10/22)(その1) 公開日:2022/01/02 トムは真夜中の庭でを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 10「いろいろな遊びといろいろな話」を読みました。 (冒頭) ばじめトムは、もしかしたらハティはほんとうに王女かもしれないなと […] 続きを読む
2022-01-02 「そうだラテン語、やろう!」 更新日:2022/01/01 公開日:2022/01/02 お知らせ 2022年の幕開けです。今年こそラテン語をやろう、と思っている方の背中を押す文章をベレ出版のnote に寄稿しました。 第1回 第2回 第3回 第4回 続きを読む
しぜんA(2021-04-27)ひみつ基地 更新日:2021/12/31 公開日:2022/01/01 しぜん しぜんAクラス(2021-04-27)の回想録。写真とともに振り返ります。 この日はタケノコを探したあと、基地までいきました。クラスで7〜8年ほど受け継がれてきたひみつ基地。 初めて来たメンバーはこのひみつの遊び場に大喜 […] 続きを読む
2022-01-01 謹賀新年 更新日:2021/12/31 公開日:2022/01/01 お知らせ 山下です。 新しい一年のスタートです。 山の学校は2003年にスタートしましたので、ちょうど20年目の年を迎えます。 立上げ当初のエピソードは、次のエッセイが詳しいです。 >>山の学校創設10年をふりかえって 「初心忘る […] 続きを読む
しぜんD2(2021-05-28)粘土に夢中になった日 更新日:2021/12/30 公開日:2021/12/31 しぜん しぜんD2(2021-05-28)回想録。写真とともに振り返ります。 この日は森を散策する中で、粘土質の土があることを発見。さっそくこねて形が作れるか試しました。 みんな夢中でした。 (しぜん担当 梁川) 続きを読む
「星モグラサンジの伝説」を読む(ことば3~4年、2021/11/2) 更新日:2021/11/26 公開日:2021/12/31 小学ことば 福西です。 『星モグラ サンジの伝説』(岡田淳、理論社)を読んでいます。 4「北のはての使者は、まじめモグラだった」を読みました。 野原の北のはての使者が、運よくサンジをつかまえます。けれどもサンジの行動が速すぎて、伝言 […] 続きを読む
2021-12-31 ホラーティウス「カルペ・ディエム」の解説 更新日:2021/12/25 公開日:2021/12/31 雑談 山下です。 ホラーティウスの「カルペ・ディエム」は短い詩です。 この言葉を訳せば、「その日を摘め」、「一日の花を摘め」となります。読み方はラテン語で「カルペ・ディエム」となります(carpeは動詞 carpoの命令法、通 […] 続きを読む
中学英語を丁寧に学んでいくための基礎づくり 公開日:2021/12/30 お知らせ すでに、お申込みが数名あり、席数残り僅少ですので、再告知致します。 毎期好評の、小学6年生対象講習会「中1プレ英語」。 綴りと発音のルールを知り、また、それに慣れることで、外国語を外国語としてすんなり受け入れられる心の準 […] 続きを読む
2021-12-30 カエサル『ガリア戦記』冒頭の解説 更新日:2021/12/24 公開日:2021/12/30 雑談 山下です。 カエサル『ガリア戦記』冒頭の解説をご覧ください。 文法を一通り終えたらカエサルを読むとよいでしょう。 最初は時間がかかっても文法的に納得ゆくまで調べ、粘るのがコツです。 >>カエサル『ガリア戦記』冒頭の解説 続きを読む
しぜんC1(2021/4/19) 更新日:2021/12/28 公開日:2021/12/29 しぜん しぜんC1(2021/4/19)の記録。 写真とともに振り返ります。 森を歩きながら、鉢の黄色と黒の話が生徒さんから出ました。ちょうど、道の途中にある人工物や、落ち葉の中にも黄色と黒がありました。 あれ(ハチの色)は「警 […] 続きを読む
『しずくの首飾り』を読む(ことば2年、2021/11/10) 更新日:2021/11/26 公開日:2021/12/29 小学ことば 福西です。 『しずくの首飾り』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 第6話「パン屋のネコ」を読みました。 ジョーンズおばあさんは谷の町のパン屋さん。そこにモグという名の、マーマレード色の猫が住 […] 続きを読む
2021-12-29 キケロー『弁論家について』より 更新日:2021/12/24 公開日:2021/12/29 雑談 山下です。 人間とは何か。人間とは言葉を用いる生き物であるとキケローは述べています。 だれでも言葉を用いているという自負を抱きますが、本当にそう言えるのかどうか(動物と変わらない場合もある)。 人間らしい言葉の使い方とは […] 続きを読む