「原点のことば」を持つこと(その1) 更新日:2021/04/13 公開日:2021/04/12 小学ことば 福西です。 まよったとき、スタート地点から確認すると、現在位置がよく分かることがあります。 数学の問題で、行き詰まったら、「定義に帰れ」とよく言われます。 色や音を使った表現でも、「おかしいな」と思ったら、原点を再確認し […] 続きを読む
2021-04-12 和して同ぜず――読書力を身につけるために 更新日:2021/04/09 公開日:2021/04/12 雑談 山下です。 『論語』の中で、「和して同ぜず」は「同じて和せず」と対にして語られます。 「山の学校」が応援するのは「和して同ぜず」です。 一対多の講義形式だと「同じて和せず」になりがちです。 「読書力を身につける」とは「独 […] 続きを読む
『ことば』4〜5年クラス便り(2021年3月) 更新日:2021/04/07 公開日:2021/04/11 ことば小学ことば山びこ通信 山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『ことば』4〜5年 担当 中村安里 「王子さまへ、私は王子さまに、見えない物こそ大切ということに気づかされました。私は、見えている人、物、そ […] 続きを読む
すずめのなみだ 更新日:2021/04/12 公開日:2021/04/11 小学ことば 福西です。 昔の記事を拾い読みしています。 >>2008年の「ことば1年」の記事。 漢数字からことわざについて。 このころは、いろいろやっていたなあと思い出します。 すずめのなみだ けーきをかってきました そしてきりま […] 続きを読む
2021-04-11 「真似ること」の意味 公開日:2021/04/11 雑談 山下です。 最新の巻頭文で「真似ること」と題したエッセイを書きました。 >>「真似ること」 いよいよ15日から山の学校のクラスがスタートします。 お子さまを山の学校に通わせる保護者の方から、「この子とともに私も学びます」 […] 続きを読む
傷があっても、それを気にしないで暮らすこと(その2) 公開日:2021/04/10 山びこ通信西洋の児童文学を読む(中学高校)西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 (その1)からの続きです。 続きを読む
『ことば』5〜6年クラス便り(2021年3月) 更新日:2021/04/07 公開日:2021/04/10 ことばことば(講読)冒険者たちを読む 山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『ことば』5〜6年 担当 福西亮馬 2020年8月から『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』(斎藤淳夫、岩波文庫)を読んでいます。この稿を書 […] 続きを読む
「経済(ティロール『良き社会のための経済学』を読む)」(金20:10〜21:30)スケジュール 更新日:2021/04/25 公開日:2021/04/10 経済学 ジャン・ティロール、村井章子訳『良き社会のための経済学』(日本経済新聞出版社)を講読するクラスのスケジュール(予定)をお伝えします。途中からの参加もできますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 第1回(4/ […] 続きを読む
「現代社会を考えるA(MMTを理解する)」(木20:10〜21:30)スケジュール 更新日:2021/05/14 公開日:2021/04/10 山の学校ゼミ『現代社会を考える』 L・ランダル・レイ、島倉原監訳、鈴木正徳訳『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社)を講読するクラスのスケジュール(予定)をお伝えします。途中からの参加もできますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 第1回(4/15) […] 続きを読む
「現代社会を考えるB(フーコー『監獄の誕生』を読む)」(水20:10〜21:30)スケジュール 公開日:2021/04/10 山の学校ゼミ『現代社会を考える』 ミシェル・フーコー、田村俶訳『監獄の誕生ー監視と処罰』(新潮社)を講読するクラスのスケジュール(予定)をお伝えします。途中からの参加もできますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 第1回(4/21) フーコーの生涯と思想 […] 続きを読む
「西洋近代思想の古典を読む」(月20:10〜21:30)スケジュール 公開日:2021/04/10 西洋近代思想の古典を読む ホッブズ『リヴァイアサンI・II』(光文社古典新訳文庫)を講読するクラスのスケジュール(予定)をお伝えします。途中からの参加もできますので、お気軽にお問い合わせください。 第1回(4/19) ホッブズの生涯と思想 第2 […] 続きを読む
2021-04-10 「フランス語講読A」 更新日:2021/04/06 公開日:2021/04/10 雑談 山下です。 渡辺先生の「フランス語講読A」はベルクソンを読むクラスのようです。 ベルクソンという名前は小林秀雄の評論で初めて知り、岩波文庫の「創造的進化」を読み始めて、そのあまりの難解さに何度もはねかえされ、それっきりで […] 続きを読む