『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/13) 更新日:2022/05/26 公開日:2022/05/25 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p10~p20を読みました。第1章「レイチェル・リンド夫人の驚き」の後半と、第2章「マシュウ・クスバートの驚き」をさわりを読みました。 第1章 […] 続きを読む
6月11日(土)に古典語の夕べ開催 公開日:2022/05/25 お知らせ 下記の要領でオンラインの「古典語の夕べ」を開催します。 日時 6月11日(土曜日) 前半:18:00-19:30 ギリシャ語の夕べ──古典ギリシャ語の学び方── 古典ギリシャ語の学習法についてお話しします。 担当:広川直 […] 続きを読む
「びりっかすの神さま」を読む(ことば3~4年2022/2/8)を読了しました!(その2) 公開日:2022/05/25 小学ことば 福西です。 (その1)の続きです。 次の日、市田先生が復帰しました。先生は、よれよれの背広を着ています。約束通り、秘密を話す時がきました。みんなが口々に言おうとしたとき、俊也が制します。 「おいおい、だまれよ。最初は始だ […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/4/15) 公開日:2022/05/24 赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読みはじめました。 最初は、舞台となるプリンス・エドワード島の地理や風土について確認しました。 そして、エピグラフの詩を味わいました。 天空の導きの星が汝の運 […] 続きを読む
かいがB(2022-05-19) 更新日:2022/05/23 公開日:2022/05/24 かいが 2022年度春学期、2回目の記録。 前回、5月連休前のクラスの最後に「混色の課題をしてみたい」という声を生徒さんから頂き、3原色の「赤・青・黄」の絵の具だけをつかって木を描くという課題を予告してありました。 そのため、課 […] 続きを読む
「びりっかすの神さま」を読む(ことば3~4年2022/2/8)読了しました!(その1) 公開日:2022/05/24 小学ことば 福西です。 『びりっかすの神さま』(岡田淳、偕成社)を読了しました。受講生のみなさん、おめでとうございます! この日は、「13 本気で走る」「14 最初は はじめ」を読みました。 運動会当日。悟のクラスは、全員がリレーで […] 続きを読む
中高生の学びを応援する「英語特講」「何でも勉強相談会」 更新日:2022/05/20 公開日:2022/05/23 お知らせ 山の学校では、月に1回、「英語特講」「何でも勉強相談会」という講習会を開いています。 その都度お申し込み頂ける「自分サイズの講習会」なので、日頃の勉強の復習、躓いたところの解消に、是非ご活用下さい。 6月の予定はこちら […] 続きを読む
「ロシア語入門」クラス、新規開講! 更新日:2022/05/23 公開日:2022/05/22 お知らせ 今年度は、しばらく開講のなかった「ロシア語入門」クラスが新規開講となりました。 毎週金曜20:10〜21:30、zoomを介した「オンライン受講」にも対応可能です。 授業は今学期、全12回のうち、まだ4回が終わったばかり […] 続きを読む
『トムは真夜中の庭で』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/1/14) 更新日:2022/02/19 公開日:2022/05/22 トムは真夜中の庭でを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 20「天使のことば」を読みました。 トムは、雪の庭園でハティと会います。この物語で初めての冬の場面です。 ハティは大人びて社交 […] 続きを読む
辻元雅史『江戸の学びと思想家たち』(岩波新書)講読開始 更新日:2022/05/20 公開日:2022/05/21 お知らせ 山の学校の中高生「歴史」クラスでは、今学期から辻元雅史『江戸の学びと思想家たち』(岩波新書)の講読を始めたところです。 担当の吉川弘晃先生は、戦前の日本とソ連及び西洋との文化交流史を研究されており、研究の最前線から旬な話 […] 続きを読む
『現代世界史』クラス、参加者募集中! 公開日:2022/05/20 お知らせ 現代世界史クラスでは、春学期(4〜7月)は、<理論編>と位置づけ、「現代世界史」を理論的に俯瞰できるようになることを目指すそうです。 テキストは、『時間の比較社会学』真木悠介(岩波現代文庫)を用います。 前回、5/14( […] 続きを読む
考えを形にする 公開日:2022/05/20 雑談 山下です。 本を丁寧に読んで考えたら、その考えを筋の通った文にまとめるとよいでしょう。 文にまとめるとなると、あらためて本を読み直す必要が出てきます。 一度ならず二度三度。 何回も読めと言われて読み直すのと異なり、自分が […] 続きを読む