3月のガイダンスを振り返って 公開日:2022/03/31 お知らせ 3/17〜25に実施したガイダンス(クラス説明会)では、多数のご参加を頂きまして誠に有難うございました。 各地からzoomを介してご参加下さった皆様や、対面でお越し下さった方、各クラスの担当講師による、熱のこもったやり取 […] 続きを読む
『ぬすまれた夢』を読む(ことば2年、2021/12/8)(その2) 更新日:2022/04/03 公開日:2022/03/31 小学ことば 福西です。 (その1)の続きです。 歯の妖精は、「最後の竜が石にされるまえから住んでいる」と言われるほど、世界で一番年よりの妖精でした。とても性格が曲がっており、クレムを追い返そうとします。 しかしクレムは […] 続きを読む
2022-03-31 新年度の山の学校 更新日:2022/03/27 公開日:2022/03/31 お知らせ 山下です。 明日から新年度です。 新年度のクラスのガイダンスは一通り終了しましたが、ご希望のクラスがあればお尋ねください。 クラスによってはガイダンスの録画をご視聴いただけます。 ご遠慮なくお問い合わせください。 続きを読む
“ Myth, Memory and History ”(4月からの「ギリシア・ローマの歴史を読む」クラス) 公開日:2022/03/30 お知らせ 「ギリシア・ローマの歴史を読む」クラスでは、古代史家モーゼス・フィンリー、その円熟期の論考12編を集めたThe Use and Abuse of Historyから、いくつかの章を選んで読み進めていきます。 テーマ上独立 […] 続きを読む
『ぬすまれた夢』を読む(ことば2年、2021/12/8)(その1) 更新日:2022/04/03 公開日:2022/03/30 小学ことば 福西です。 『ぬすまれた夢』(ジョーン・エイキン、井辻朱美訳、くもん出版)を読んでいます。 表題作の「2 ぬすまれた夢」を読みました。 この挿絵の中に、物語に出てくる、いろいろな妖精が描き込まれています。それを探すのも、 […] 続きを読む
2022-03-30 「アエネーイス」講読について 更新日:2022/03/27 公開日:2022/03/30 雑談 山下です。 ラテン語講習会では「アエネーイス」の第2巻を読んでいます。 >>今後のラテン語講習会の予定 『アエネーイス』は12巻からなる作品でおよそ1万行あります。 講習会のペースは、5年で1巻を読む計算です。 つまり、 […] 続きを読む
【最新情報】ギリシャ語中級Aクラス 公開日:2022/03/29 お知らせ ギリシャ語中級Aクラスでは、2018年から読み進めてきた ヘーロドトス A. L. Barbour, Selections from Herodotus. を読み終えたら、次にマールクス・アウレーリウス『自省録』の講読を […] 続きを読む
2022-03-29 「今の苦しみを思い出して喜べる日も訪れる」(ウェルギリウス) 更新日:2022/03/19 公開日:2022/03/29 雑談 山下です。 >>「今の苦しみを思い出して喜べる日も訪れる」 ウェルギリウスの「アエネーイス」に見られる言葉です。 Forsan et haec olim meminisse juvabit. 誰が、どのタイミングでこの言 […] 続きを読む
「将棋道場」2022.03 公開日:2022/03/28 イベント将棋教室/将棋道場 久しぶりの将棋道場が開催され、小学1年〜6年生までがあつまり、白熱した対局を繰り広げました。とくに最初の1時間くらいは全く私語も聞こえず、「パチン、パチン…」と時折駒の音が響くのみでした。 最後まで勝負がつかなかったNS […] 続きを読む
西洋古典を読む(2022/1/5)(その2) 更新日:2022/03/29 公開日:2022/03/28 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 (その1)の続きです。 さて、河神ティベリーヌスは、以下のような趣旨のことを、アエネーアスに告げます。 「これが夢でない証拠に、この近くに、大きな白い雌豚(sus)が三十頭の白い子豚と寝そべって […] 続きを読む
2022-03-28 古典語の夕べ 更新日:2022/03/27 公開日:2022/03/28 お知らせ講習会 山下です。 4/2(土)の夜、古典語の夕べを開催します。 「ギリシャ語の夕べ」(18:00-19:30) 講師:広川直幸 古典ギリシャ語へのいざない これから古典ギリシャ語を学び始める人を対象に、まず、教科書に書いてない […] 続きを読む
【開催迫る】4/2(土)は「古典語の夕べ」 更新日:2022/03/31 公開日:2022/03/27 お知らせ 4月2日(土)の単独講座「古典語の夕べ」(zoom開講)は、山下太郎先生(山の学校代表)による「ラテン語の夕べ」、広川直幸先生による「ギリシャ語の夕べ」の二本立て。 どちらも漠然と西洋古典に関心を持つ方や、ギリシャ語、ラ […] 続きを読む