山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「月: 2022年6月」の記事一覧

かいがB(2022-06-30)

1年生Kちゃんのお友達、Rちゃんがクラス体験に参加してくれました。 クラスの趣旨を説明すると、すぐに好きな大きさの画用紙を選び、1枚描くと、「そうだ、紙芝居ができるかも!」と呟いたので、迷うことなく思ったとおりに進めても […]

新規開講、フランス語入門

受講生が集まり次第開講となる、フランス語のクラスについて紹介いたします。 フランス語入門B 金曜18:40〜20:00予定 知らない言語は、意味のない記号にしか見えません。この講座では、フランス語の基本的な文法や表現を学 […]

かいがA(2022-06-28)

春学期に入って、絵の具を用いた自由制作が続いています。 特に1年生の二人は、絵の具の感触を楽しんでおり、クラスが終わる際には描き終えた画用紙が所狭しと教室に並びます。 パレットや筆の使い方、水加減のコントロールなどについ […]

しぜんC1(2022-06-27)

梅雨は開けてしまったのでしょうか。週間天気予報にあった雨マークが消えてしまいました。 ここ数日、とても蒸し暑いです。 この日は生徒の皆さんも「何でこんなに暑いんやろ・・・」と口々に言いながらも、「森へ行こうよ!」と言って […]

しぜんD1(2022-06-24)

天気予報がかわって、晴れでした。この2,3日で、うんと蒸し暑くなってきました。 前回、沢でつかまえたサワガニを連れ帰って2週間世話をしたHogara君が、「しらすを一番食べた」ことを発表してくれました。 キャベツは、ハサ […]

しぜんB(2022-06-23)

Kenun君が、以前に「しぜん日記」でも伝えてくれた、「一子ちゃん」と名付けたイソヒヨドリが、また家まで遊びに来てくれた、という内容の日記を発表してくれました。 しかも、子どもを2羽連れていて、蛾をとって子どもに食べさせ […]

『海の王国』を読む(ことば2年、2022/3/9)

福西です。 新しいテキストは『海の王国』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波書店)です。ロシアの民話をエイキンが脚色した短編集です。どんなお話が入っているのか、これから楽しみに読んでいきましょう。 この日は、表題作であ […]

しぜんA(2022-06-21)

この日は雨天のため、最初に梅ジュースを仕込んだあとは、室内で過ごしました。 前回沢へ行って拾ってきた石を観察したり、粘土をつくったりしました。 沢には花崗岩がごろごろしていますが、その中に、紅色の斑点があるものが見つかり […]

ラテン語講習会のご案内

山下です。 週末にラテン語講習会(山の学校の出張授業)を開きます。 2022-06-25(土)Zoomによる参加のみ (午前)09:30-11:00 初級ラテン語(教科書の第3章を扱います) (午前)11:20-12:5 […]

しぜんC2(2022-06-20)

前回、土から作った「手作り粘土」による作品が、しっかりと乾いて固まっているのをみんなで確認しました。 中には、細かい部分が乾燥してもげてしまった例もありますが、何事も経験です。 次に粘土を作るときは、「水ひ」という、水の […]